かつて西友や「リボンとりで」として駅前の賑わいを支えた商業施設エリア(A街区)と駐車場ビル跡地には、どのような施設が誕生するのでしょうか。計画されている新複合ビルでは、従前の百貨店型モデルから脱却した地域密着型のライフスタイル提案施設が構想されています。
具体的には、低層階に日常の買い物を支える食品スーパーやドラッグストア、カフェ、ベーカリーなどの商業テナントを誘致。中層階には地域医療を支えるクリニックモールや子育て支援施設、市民交流スペースの配置が検討されています。高層階には都市型マンションなどの居住機能を備え、駅前居住人口の定着を図る設計です。
「日常の利便性」と「駅前の滞留性」を両立させる構成となっており、都心への通勤・通学客だけでなく、シニア層から子育て世代まで幅広い層が日常的に立ち寄れる空間づくりが目指されています。