ホルモンの激動を完全に止めることはできませんが、自律神経の急激な乱れを緩和し、だるさや熱っぽさを和らげる対処法はいくつか存在します。
まず意識したいのが「体温調節のサポート」です。熱っぽさを感じるからといって冷房で急激に体を冷やすと、自律神経のバランスがさらに崩れ、深部体温の低下から強い疲労感を招きます。首元や手首・足首を冷やさず、通気性の良い衣服のレイヤードで調整するのが鉄則です。
入浴時は38〜40℃程度のぬるめのお湯に15分ほど浸かり、副交感神経を優位に導きましょう。また、排卵期は血糖値の変動も激しくなりやすいため、カフェインや過度な糖質の摂取を控え、ビタミンB群やマグネシウムを含む大豆製品・海藻類を意識的に摂取することが、だるさの早期回復につながります。