SNSやコミュニティサイト(X、知恵袋、5ちゃんねる等)でドコモからauへ移行したユーザーの声を検証すると、満足度の高い点と意外な盲点が浮き彫りになっています。
肯定的な意見として際立つのは、都市部やイベント会場、駅構内における「パケ詰まり問題の解消」です。「ドコモでアンテナが立っているのに通信が通らない場面が多かったが、auに変えてから混雑エリアでの通信レスポンスが劇的に改善した」という実体験が多く報告されています。KDDIが推進してきたSub6帯の基地局増強と高密度化が、通信品質の実感差として現れています。
一方で、「ドコモからau乗り換えデメリット」として現場から指摘されるのが以下の点です。
- dポイントとPontaポイントの経済圏移行の手間:これまでdカードやd払いで固めていた家計決済基盤を、au PAYやau PAY カードへ再構築する作業に心理的抵抗を感じる声。
- 山間部・へき地での電波特性:都市部の安定性に定評があるauですが、登山道や極端な過疎地域の一部では「依然としてドコモのプラチナバンドが強かった」と感じる利用者の証言も散見されます。
- 家族割(みんなドコモ割)のカウント減少:自分が抜けることで、残された家族のドコモ回線の月額割引額が減額されるケースがあり、世帯全体での通信費計算が不可欠となります。