Q1:賃貸マンションのキッチンですが、天井や壁に傷や跡は残りませんか?
A1:突っ張りラックはネジ止め不要の圧着固定のため、基本的に穴を開ける心配はありません。ただし、長期間設置し続けるとゴムパーツの油分が壁紙や天井に色移り(ゴム汚染)したり、突っ張り圧で天井クロスがわずかに凹む場合があります。退去時のトラブルを防ぐためには、支柱の上下端と設置面の間に「マスキングテープを貼った当て板」や「透明な耐震シリコンジェルシート」を挟んでおくのが極めて有効な防護策です。
Q2:白いカルキ汚れやサビが付着してしまった場合のお手入れ方法は?
A2:水滴の蒸発によって残る白いウロコ状のカルキ汚れ(炭酸カルシウム)には、クエン酸スプレーを吹きかけてラップでパックし、15分ほど置いてからメラミンスポンジで軽く擦り落とすのが効果的です。初期の赤サビ(もらいサビ)が発生した場合は、金属たわしを使うと表面の被膜を傷つけて悪化するため、クリームクレンザーを柔らかい布やラップに取って優しく磨き上げてください。
Q3:設置する際、天井の強度はどのように確認すれば良いですか?
A3:突っ張る予定の天井を手で下からグッと押し上げてみてください。たわんだり「ペコペコ」と音がする場合は、石膏ボード1枚のみで下地がないため危険です。指でノックするように叩いて「コンコン」と軽い音がする場所は避け、「コツコツ」と詰まった鈍い音がする場所(下地の梁が通っている位置)を狙って支柱を立ててください。