119番はどこにつながる?スマホ発信で別地域へ転送される驚きの真相

119番はどこにつながる?スマホ発信で別地域へ転送される驚きの真相

119番はどこにつながる?スマホ発信で別地域へ転送される驚きの真相について分かりやすく解説いたします。最新の情報をお届けします。

Q1:県境の山道でスマホから119番したところ、隣の県の消防本部につながってしまいました。自分で電話を切り、正しい消防署にかけ直したほうが早いですか?
A1:絶対に自分で電話を切ってはいけません。かけ直しても同じ携帯基地局の電波を拾うため、再び同じ隣県の消防本部につながってしまいます。そのまま通話を続け、「〇〇県の〇〇峠付近にいます」と現在地を伝えてください。指令員が電子回線を通じて正しい管轄の消防指令センターへ即座に転送処理を行います。

Q2:画面ロックがかかっている他人のスマートフォンや、解約済みの端末からでも119番はつながりますか?
A2:画面ロック状態であっても、画面上の「緊急通報(Emergency)」ボタンから119番への発信が可能です。ただし、SIMカードが抜かれている端末や通信契約が完全に失効している端末からは、日本の通信キャリアの仕様上、緊急通報番号への接続はできません。通話可能なSIMが挿入されている端末を使用してください。

Q3:119番通報の通話料は有料ですか? また、スマホの電波が「圏外」の場所からでもつながるのでしょうか?
A3:119番通報の通話料は固定電話・携帯電話を問わず完全無料です。ただし「圏外」と表示されている場合、自社キャリアを含め国内の全通信キャリアの電波が一切届かない場所(トンネル内や完全な不感地帯など)からは発信できません。近隣の建物に駆け込むか、公衆電話や固定電話を探して通報する必要があります。

井上 凛
著者

井上 凛

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。