犬にダメな食べ物一覧!命を脅かす危険食材と誤食時の救命処置

犬にダメな食べ物一覧!命を脅かす危険食材と誤食時の救命処置

犬にダメな食べ物一覧!命を脅かす危険食材と誤食時の救命処置の全貌を分かりやすくまとめてご紹介します。

Q1:誤ってチョコレートや玉ねぎを食べてしまったら、何時間以内に動物病院へ連れて行くべきですか?
A1:摂取から2時間以内が胃内に滞留しているゴールデンタイムです。この時間内であれば動物病院で安全に吐かせる処置(催吐処置)や胃洗浄が可能です。2時間を超えると成分が腸から吸収され始めるため、症状が出ていなくても食べた事実が分かった時点ですぐに動物病院へ連絡してください。

Q2:ネギを煮込んだ鍋のスープは、具が入っていなければ飲ませても平気ですか?
A2:絶対に飲ませてはいけません。ネギ類の中毒成分(有機チオ硫酸化合物)は水溶性で熱に強いため、加熱によってスープ全体へ濃厚に溶け出しています。具材を避けても重度の溶血性貧血を引き起こします。

Q3:キシリトールガムを1粒だけ拾い食いしてしまいました。様子を見てもいいですか?
A3:様子見は禁物です。直ちに動物病院へ連絡してください。小型犬の場合、ガムわずか1粒に含まれるキシリトール量でも急激な低血糖発作を起こし、30分〜数時間で昏睡状態に陥るリスクがあります。夜間であっても救急動物病院を受診してください。

Q4:動物病院へ向かう前に飼い主が準備・メモしておくべき情報は何ですか?
A4:以下の4点を即座にメモまたは準備してください。
①「何を食べたか」(商品のパッケージや原材料表示の現物を持参)
②「どれくらいの量を食べたか」(残量から逆算した最大量)
③「何分・何時間前に食べたか」
④「現在の犬の様子」(呼吸、意識、ふらつき、嘔吐の有無)

山口 彩花
著者

山口 彩花

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。