インターネット上の掲示板やSNSでは、彼女の写真集にまつわる様々な噂が語り継がれてきました。なかでも代表的な2つの憶測について、実態を検証します。
まず広く囁かれているのが、「水着やランジェリー露出NG説」です。坂道グループの写真集といえば、王道のリゾート水着カットや洗練されたランジェリーカットが定番であり、売上の起爆剤となってきました。佐々木久美がそうした露出を忌避しているために出版が見送られているのではないか、という見方です。
しかし、この噂は実態と大きく乖離しています。彼女が専属モデルを務める『Ray』誌上では、ヘルシーな肌見せコーデやビーチウェアの特集を幾度となくプロフェッショナルにこなしています。また、過去のグループ公式写真集『立ち漕ぎ』などでも健康的な水着姿を自然体で披露しており、肌の露出そのものをタブー視している兆候は一切見受けられません。むしろ本人の美意識としては「単なる扇情的な露出ではなく、鍛え上げた肉体美や女性が憧れる洗練されたカットであれば積極的に挑戦したい」というスタンスであることが関係者への取材から分かっています。
もうひとつ、近年現実味を帯びて語られているのが「卒業発表と連動した卒業写真集として温存されている」という説です。乃木坂46の秋元真夏や櫻坂46(旧・欅坂46)の菅井友香など、偉大な歴代キャプテンたちはグループ卒業の前後に集大成となるメモリアル写真集を世に送り出してきました。佐々木久美もまた、グループの変革期を見届け、自らの花道を飾る「最大級のギフト」として1st写真集のカードを大切に手元に残している可能性は否定できません。