「付属校だから大半が流通経済大学へ進学する」という認識は、現在の同校の実態を見誤る典型例です。実際には、多様な進路選択を支える強固な出口戦略が構築されています。
もちろん、流通経済大学(法学部、経済学部、社会学部、流通情報学部、スポーツ健康科学部)への内部推薦制度は整備されており、一定の成績基準を満たせば早期に進路を確定できるセーフティネットとして機能しています。しかし、卒業生全体の進路分布を見ると、外部の四年制大学へ挑む生徒が大きな割合を占めているのが実態です。
I類(特進)を中心に、筑波大学や千葉大学などの国公立大学をはじめ、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学といった最難関私立大、さらには学習院・明治・青山学院・立教・中央・法政(GMARCH)や成蹊・成城・明治学院、日本・東洋・駒澤・専修(日東駒専)への合格実績が積み上げられています。加えて、スポーツ進学コースの生徒は、筑波大、順天堂大、日本体育大、法政大、明治大などの体育・スポーツ系強豪大学への推薦進学ルートを確立しています。