美術館を心から満喫するために、あらかじめ押さえておきたい利用上のルールと賢い楽しみ方があります。
写真撮影のルールとマナー
美術品の保護および厳粛な鑑賞環境を維持するため、パイプオルガン・オルゴールの生演奏中の録音・録画・写真撮影は禁止となっています。また、館内の展示エリアでもフラッシュ撮影や三脚・自撮り棒の使用は制限されています。一方で、演奏時間外の礼拝堂内や、館内の中庭、英国風の回廊、フォトスポットとして指定されているエリアでは記念撮影が可能です。光と影が織りなすフォトジェニックな瞬間を切り取りたい方は、マナーを守った上で静かにシャッターを切りましょう。
ペット・愛犬同伴での入館ルール
那須高原は愛犬家が集うリゾート地としても有名ですが、那須ステンドグラス美術館では全身が完全に隠れるペットキャリーバッグや専用ペットカート(バギー)を利用する場合に限り、小型犬等の同伴入館が認められています(※抱っこやリードのみでの歩行は不可)。また、敷地内の屋外ガーデンやカフェの一部テラス席ではペットと一緒に那須の爽やかな空気を楽しむことができます。
雨の日こそ真価を発揮する「全天候型」の魅力
那須旅行で最も頭を悩ませるのが天候の急変ですが、当館は「雨の日に最もおすすめできる那須の観光スポット」の筆頭に挙げられます。館内展示や礼拝堂はすべて屋内で繋がっており、傘をささずに快適に鑑賞できます。さらに、曇天や雨天の日は外光が柔らかく拡散されるため、ステンドグラスのガラス本来の色彩が白飛びせず、最も深く鮮やかに浮かび上がるという特徴があります。