サプリを飲むタイミングは食前食後?吸収率が激変する時間とNgな飲み方

サプリを飲むタイミングは食前食後?吸収率が激変する時間とNgな飲み方

サプリを飲むタイミングは食前食後?吸収率が激変する時間とNgな飲み方についての疑問解決ガイドをお届けします。

サプリメントは決して「多ければ多いほど良い」というものではありません。厚生労働省が定める『日本人の食事摂取基準』の最新指針においても、各種ビタミン・ミネラルの耐容上限量(UL)が厳密に改訂されており、過剰摂取による健康被害への対策が強化されています。日常的にサプリを取り入れるにあたり、自身が置かれている状況を冷静に見極める必要があります。

【積極的に活用すべき人】
多忙により外食が多く栄養バランスが偏りがちな単身世帯、閉経前で慢性的な鉄不足に悩む女性、紫外線対策の徹底や在宅ワークによって日光を浴びる機会が激減している現代人(ビタミンD不足)は、食事の補助として極めて高い費用対効果を期待できます。

【摂取に慎重になるべき人】
複数の医療機関から降圧剤や抗凝固薬(ワーファリン等)、血糖降下薬を処方されている慢性疾患患者は、サプリメントとの飲み合わせによる危険を直視しなければなりません。例えば、ビタミンKを含む青汁やマルチサプリは血液サラサラ薬の効果を打ち消し、セントジョーンズワート(西洋オトギリソウ)は無数の薬剤の代謝を狂わせます。持病がある方は自己判断を完全に排し、必ずかかりつけ医または薬剤師に現物を見せて相談するプロセスを遵守してください。

石川 優花
著者

石川 優花

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。