昭和から平成、令和にかけて数々の国家的イベントに際して記念硬貨の100円が発行されてきました。昭和47年の札幌冬季五輪や昭和50年の沖縄国際海洋博覧会、昭和51年の天皇陛下御在位50年記念などが挙げられます。
これらの素材は銀ではなく白銅製であることが多く、発行枚数も数千万枚単位と膨大だったため、大半の銘柄は金融機関での両替と同じ「額面通り(100円)」での扱いとなります。
ただし、造幣局が販売した化粧箱入りのミントセット(未流通品)や、発行枚数が絞られた一部の地方自治法施行60周年記念硬貨(クラッド貨幣)などは、セット品として数百円から数千円のプレミアが付与される場合があります。