パーマのウェーブを最大限に活かし、清潔感あふれる仕上がりを夕方までキープするためのセット方法は非常にシンプルです。
まず、朝起きたら霧吹きまたはシャワーで髪全体をしっかりと濡らし、寝癖をリセットします。タオルで水気を取った後、ドライヤーは「根元を乾かす」意識で8割程度乾かします。このとき毛先まで完全に乾かし切らず、指先にわずかに湿り気を感じるハーフウェット状態を維持するのがプロ直伝の鉄則です。
スタイリング剤の選定においては、2026年現在はパサつきを抑える「バーム系」や「ジェルワックス」が主流です。動きを強調したい場合はファイバー配合のハードワックス、ビジネスで凛とした艶を出したい場合はグリースやウェット系ワックスをチョイスします。手のひら全体に500円玉大の量を均一に伸ばし、後頭部から側頭部、最後にトップと前髪の順で揉み込むように馴染ませることで、不自然な束感を防ぎながら自然な毛流れを作ることができます。