映画賞の常連となり、日本映画・ドラマ界を牽引する2世芸能人の実力派一覧をまとめると、共通しているのは「役柄への異常なまでの没入力」と「独自の作家性」です。
安藤サクラさん(父:奥田瑛二さん、母:安藤和津さん)や、その夫である柄本佑さん(父:柄本明さん、母:角替和枝さん)は、日本のエンタメ界を語る上で欠かせない至宝です。彼らが見せる日常の生々しい息遣いや怪演は、2世俳優の演技力評価という枠組みを軽々と飛び越え、世界的な映画祭でも絶賛を浴びています。
アクション分野では、故・千葉真一さんの息子である新田真剣佑さんや眞栄田郷敦さんが、ハリウッド仕込みの身体能力とストイックな役作りで世界を舞台に活躍。彼らの演技を観る観客は、誰一人として「親のコネ」などとは感じず、彼ら個人の鍛錬と才能に拍手を送っています。