明確な動作停止だけが故障ではない。日々の中で発生する「わずかな異変」こそ、買い替えを検討すべきサインだ。
代表的な危険信号として以下が挙げられる。
・炊き上がりに芯が残る、あるいは全体がべちゃつく
・保温後わずか数時間でご飯が黄ばむ、酸っぱいニオイがする
・炊飯中に異音(異常なカチカチ音や目立つ排気音)がする
・蓋のパッキンが劣化し、蒸気が横から漏れ出す
特に温度センサーや基板の劣化は目に見えにくく、加熱制御が狂うことで米が正しく糊化しなくなる。毎日のご飯が美味しくないと感じ始めたら、それは機械としての寿命が近づいている動かぬ証拠である。