札幌国際情報高校の入試は、道内公立高校の中でも屈指の激戦区として知られています。普通科はもちろんのこと、専門学科としての明確な強みを持つ国際文化科、理数工学科、グローバルビジネス科にも全道から志望者が集中するためです。
一般入試における出願倍率は例年1.3倍〜1.5倍前後の高水準で推移しており、年度や学科によっては1.6倍を超えるケースも見られます。特に普通科と国際文化科は受検生の学力層が極めて厚く、わずかな失点が合否を分けるハイレベルな争いとなります。
道立高校入試の内申ランク(学習点)においては、普通科を目指すならAランク〜Bランク上位の確保が実質的な目安です。当日点重視枠があるとはいえ、ライバルたちの大半が高ランクを保持して出願してくるため、内申点の蓄積と裁量レベルの入試問題に対応できる実践力の双方が求められます。