韓国のお金2026最新事情!損しない両替術と現金の必要性を徹底検証

韓国のお金2026最新事情!損しない両替術と現金の必要性を徹底検証

韓国のお金2026最新事情!損しない両替術と現金の必要性を徹底検証の基本情報から最新動向までをわかりやすく整理しました。

SNSや渡航者コミュニティの掲示板を精査すると、近年急速にシェアを伸ばしたキャッシュレスツールに対する称賛と、それに伴う新たな混乱が浮き彫りになっています。

現在、日本人旅行者の定番となっているのが「WOWPASS(ワウパス)」です。WOWPASSカード使い方の基本は、専用キオスクに日本円現金を投入し、ウォン建てのプリペイドカードとしてチャージして街中で利用するというもの。クレジットカード並みにどこでも使え、アプリから利用履歴や残高がリアルタイムで確認できるため、「支出管理が圧倒的に楽になった」という絶賛の声が多く聞かれます。

しかし、現場取材では以下のような「思いがけない落とし穴」による悲鳴も多数報告されています。

「WOWPASSを持っていれば地下鉄もそのまま乗れると思っていたら、改札でエラーが出た。店員に聞くと、WOWPASSの残高とT-moneyの残高は別管理になっていて、T-money機能を使うには駅の券売機でウォン現金をチャージしなければいけないと知って青ざめた」(20代・女性旅行者)

「キオスクでウォン現金の引き出しができるが、1回ごとに引き出し手数料(1,000ウォン程度)がかかり、1日の限度額もある。結局、現金を補充するために手数料を重ねてしまい、最初からATMキャッシングにすればよかった」(30代・男性会社員)

このように、WOWPASSは1枚のカードの中に「プリペイド決済チップ」と「T-money交通チップ」が独立して同居している特殊な構造をしています。アプリ内で両者の残高を相互に振り替えることは現行システムでもできないため、T-money残高を満たすためには「現金ウォンを投入してチャージする」というステップを避けて通ることはできません。

中島 亮太
著者

中島 亮太

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。