空調服のファン掃除で水洗いはNg?故障を防ぐ正しい分解手順を徹底解説

空調服のファン掃除で水洗いはNg?故障を防ぐ正しい分解手順を徹底解説

空調服のファン掃除で水洗いはNg?故障を防ぐ正しい分解手順を徹底解説について詳しく解説いたします。専門家の見解をお届けします。

「汚れたファンをそのまま水で丸洗いしたい」と考えるユーザーは多いですが、基盤やモーターが剥き出しの従来型モデルを水洗いすると即座にショートして再起不能になります。主要メーカー各社の防水規格や清掃仕様の違いを把握しておくことが不可欠です。

メーカー・ブランド水洗い可否(防水仕様)ファンカバーの外し方・分解難易度推奨メンテナンス手法バートル(エアークラフト)完全水洗い不可(※一部防塵設計)ツメ固定式(力加減に注意・中級)カバーを外し、エアダスターと無水エタノール綿棒で清掃サンエス(空調風神服)水洗い対応モデルあり(IPX5以上)アウターカバー回転脱着式(初級)対応機は流水洗浄後、24時間以上の完全乾燥を実施ワークマン(WindCore等)原則水洗い不可モデルによりネジ止め・非分解式あり隙間ブラシとウエットティッシュ拭き取り(非分解推奨)汎用・格安互換ファン完全水洗い不可接着固定・分解不可が多いエアダスターでの吹き飛ばし清掃のみ

サンエスの空調風神服シリーズに代表される「ファン水洗い対応モデル」は、モーター部分が特殊コーティングや密閉構造で保護されています。しかし、バートル(BURTLE AIRCRAFT)を含む多くの高出力ファンはモーター露出部があり、安易な水洗いは一発で絶縁不良やサビを招くため絶対に避ける必要があります。

中村 さくら
著者

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。