施設内のフードコートや飲食スペースは、一般的な高速道路サービスエリアの定番メニューとは一線を画す地域色豊かなラインナップが揃っています。中でも絶大な支持を集めているのが、遠州地方の郷土料理である自然薯や大和芋を贅沢に使ったとろろ料理です。広東料理店や定食屋が軒を連ねるなか、とろろ処「仙の坊」が手掛ける滋味あふれる一杯は、バイパスを途中下車してでも食べる価値があると評されています。
また、ドライバーや早起き客にとって重宝されているのが、早朝から営業している喫茶・軽食コーナーのモーニングサービスです。炊きたてのご飯と味噌汁、地元産卵や総菜がセットになった朝食は、長距離移動の疲労を優しく癒やしてくれます。
お土産ランキングにおいて常に上位を独占するのは、やはり「掛川深蒸し茶」関連商品です。通常よりも長く蒸すことで苦味を抑え、まろやかなコクと鮮やかな緑色を引き出した茶葉は、健康志向のユーザーからも強く支持されています。加えて、遠州銘菓である「芋まつば(芋けんぴ)」や、地元クラウンメロンの果汁を贅沢に使用した洋菓子・プリン類は、会社や家族へのギフトとして飛ぶように売れていきます。