石田純一さんの最初の妻である星川まりさんは、作家・翻訳家として知られる文化人です。父親は直木賞作家の星川清司氏という著名な文学一家に育ちました。ふたりが出会ったのは早稲田大学在学中のこと。若き日の熱烈な恋愛から学生結婚へと至り、1974年に長男であるいしだ壱成さんが誕生しました。
しかし、当時の石田さんは演劇の道を志して模索していた時期であり、本格的に演劇を学ぶため単身アメリカ・ニューヨークへ留学することを決意します。この留学による物理的・精神的な距離の拡大と、経済的な不安定さが重なり、結婚生活は数年で破綻を迎えました。
離婚後、星川まりさんは壱成さんを連れて屋久島やヒッピーコミュニティを渡り歩くなど、自然派のライフスタイルを実践。壱成さんが10代後半で芸能界入りし、石田純一さんの実子であることが公表された際、世間に大きな衝撃を与えました。星川まりさんはメディアの表舞台に立つことは極めて稀ですが、翻訳家や環境活動家として独自のキャリアを築き、芯の強い女性として知られています。