Q1:水耕栽培のパセリはどの部分から収穫すれば長く楽しめますか?
A1:株の外側にある大きく育った茎から、根元のハサミを入れて順次収穫します。株の中心部にある「生長点(小さな新芽が集まる部分)」を傷つけずに残すことで、内側から新しい葉が絶え間なく展開し、いわゆる「無限収穫」の状態を維持できます。
Q2:液肥の交換頻度はどのくらいがベストですか?
A2:春・秋・冬は1週間に1回、夏場は水温上昇による水質劣化を防ぐため4〜5日に1回、容器内の液肥を全量捨てて新しい希釈液に入れ替えてください。減った分を継ぎ足すだけでは肥料のイオンバランスが崩れ、生育不良の原因になります。
Q3:葉が黄色く変色してきたのですが、どう対処すべきですか?
A3:変色の原因は「根腐れ(酸素不足)」または「肥料濃度の過不足」です。まず根の色を確認し、茶色くドロドロしている場合は傷んだ根をハサミで切り落とし、液肥の量を減らして空気層を広く取ってください。根が白く健全な場合は、ハイポニカの希釈倍率が濃すぎないか(500倍厳守)を見直しましょう。
Q4:100均の液体肥料でも元気に育ちますか?
A4:100均で販売されているアンプル型などの液体肥料は、主に土栽培用の活力剤であることが多く、水耕栽培に必要な全栄養素が含まれていません。水耕専用の「ハイポニカ」などを使用しないと、微量要素欠乏症を起こして葉が縮れたり黄色くなったりします。