指導者や解説者、そしてファンからの川上翔平選手の評判は非常に高く、とりわけ「技の捌き(さばき)の綺麗さ」には定評があります。
現代の体操界はDスコア(難度点)の引き上げ競争が激化していますが、川上選手は単に技の難易度を追うだけでなく、脚のつま先まで神経の行き届いた美しいフォームを徹底して追求してきました。跳馬での空中姿勢のブレの少なさや、ゆかでの正確なひねり技など、体操の原点ともいえる美しさを体現するスタイルが特徴です。
後輩選手たちにとっても「お手本にすべき基礎技術を持つ選手」としてリスペクトされており、体操関係者の間でもその技術論は高く評価されています。