単なる映えスポットにとどまらないのが、この館の真骨頂である。テーブルに運ばれる一皿一皿には、伝統的な技法と新しい感性が融合したフレンチ・イタリアンの極致が表現されている。
旬の厳選食材をふんだんに盛り込み、素材本来の旨味を最大限に引き出したコース料理。鮮やかな色彩の前菜から、絶妙な火入れが施されたメインの肉料理、そして専属パティシエが仕立てる繊細なアヴァンデセールに至るまで、隙がない。港区の競合ひしめく高級レストランの中でも、料理のクオリティと空間演出の総合力で一目置かれる存在であり続けている。