Q1:頬こけヒアルロン酸で顔が大きく見えることはありますか?
A1:注入部位と量を誤ると顔が大きく見えます。特に頬骨の外側や浅い脂肪層に多く注入すると、顔の横幅が拡張して輪郭が四角く見えたり、平面的に膨らんで大顔に見える原因となります。骨膜上の適切なポイントへ必要最小限(片側0.5〜1.0cc程度)を立体的に配置することが重要です。
Q2:注入したヒアルロン酸が下に垂れてたるみになる原因は何ですか?
A2:皮膚の支持組織(リガメント)が緩んでいる状態で、皮下の浅い層に重みのある製剤を過剰注入することが主な原因です。重力と表情筋の圧迫により製剤が下垂し、口元やフェイスラインのたるみを悪化させます。
Q3:しこりができた場合や失敗したと感じた時はどう対処すればよいですか?
A3:術後2週間以内であれば腫れや組織の馴染み待ちの可能性がありますが、1ヶ月を過ぎても硬いしこりや不自然な凹凸が残る場合は、施術医または修正専門医に相談してください。必要に応じてヒアルロニダーゼによる溶解治療や、超音波(エコー)ガイド下での精密な診断を受けることが推奨されます。
Q4:効果の持続期間とメンテナンスの適切な頻度はどのくらいですか?
A4:頬のリフトアップやボリューム形成に使用される高密度・高架橋の製剤(ジュビダームビスタ ボリューマXC等)の場合、持続期間の目安は約18〜24ヶ月です。完全に消失するのを待つのではなく、1年〜1年半程度の間隔で減少分のみを微量追加(リタッチ)するのが、不自然な膨らみを防ぎながら美しさを維持する秘訣です。