大手レビューサイトやSNS上では、本作に対する評価と評判が極端な二極化を示しています。連載誌である『コミック百合姫』の読者層にとっても、その過激さは前代未聞の領域でした。
読者のリアルな感想を集約すると、大きく以下の2つの声に分かれます。
- 圧倒的肯定派の意見:「読む劇薬。美少女たちの精神が削られていく過程に恐怖しながらも、ページをめくる手が止まらなかった」「単なる胸糞漫画ではなく、究極の純愛の形としてこれ以上の説得力はない」「美麗な筆致で描かれる汚濁のギャップが凄まじい」
- 拒絶・トラウマ派の意見:「グロ・閲覧注意の警告は伊達ではなかった。胃のあたりが重くなり途中で読むのを断念した」「鬱展開が延々と続き、救いが一切ないため精神的に健康な状態でないと耐えられない」「共依存のリアルな息苦しさに当てられて数日間引きずった」
このように、読者の感情を激しく揺さぶる点こそが本作の特異性です。目を背けたくなるような汚辱のなかに、誰にも侵されない純粋な魂の交歓を見出してしまう読者が後を絶ちません。