腓骨筋腱炎のテーピングで治らない真相と痛みを防ぐ正しい貼り方

腓骨筋腱炎のテーピングで治らない真相と痛みを防ぐ正しい貼り方

腓骨筋腱炎のテーピングで治らない真相と痛みを防ぐ正しい貼り方に関する最新のニュースを速報でお届けします。関心のある方は必見です。

Q1:市販の非伸縮ホワイトテープで固定しても問題ありませんか?
A1:急性期の強い捻挫直後などを除き、腓骨筋腱炎のケアにおいて非伸縮テープで強く締め付けるのは推奨されません。腱鞘内の内圧を高めて摩擦を悪化させ、足首の自然なクッション機能を奪ってしまいます。筋肉の動きに追従し、外反方向への収縮をアシストするキネシオロジーテープ(伸縮性テープ)の使用を強く推奨します。

Q2:テーピングは何日くらい貼りっぱなしにして大丈夫ですか?
A2:衛生面と皮膚トラブル(かぶれ)を防ぐため、原則として24時間から最長でも2日以内には貼り替えてください。特に入浴後はテープが水分を含んで皮膚がふやけ、かぶれやすくなります。剥がす際は皮膚を押さえながら、体毛の流れに沿ってゆっくりと剥がすことが鉄則です。

Q3:インソールを靴に入れるだけでテーピングの代わりになりますか?
A3:インソールは踵骨の傾きを補正し、足首外側へかかる重心の偏りを根本から是正するため、非常に高い相乗効果を発揮します。ただし、激しいステップ動作や競技中の瞬間的な外力に対しては、直接足の皮膚と筋膜にアプローチするテーピングの方が即効性を持っています。痛みが強い時期はインソールとキネシオロジーテープを併用し、痛みが引くにつれてインソールのみへ移行していくステップが理想的です。

Q4:湿布を貼った上からテーピングを巻いても効果はありますか?
A4:湿布の上からテープを貼ると、粘着力が極端に落ちてテーピング本来のテンションや固定効果が失われます。また、湿布の薬剤とテープの粘着剤が化学反応を起こし、重度の皮膚炎を引き起こすリスクがあります。炎症を抑えたい場合はアイシングを行い、皮膚が完全に乾燥した清潔な状態でテーピングを行ってください。

渡辺 美咲
著者

渡辺 美咲

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。