リコーダーの高いミが出ない原因と解決法!サミングと息の極意

リコーダーの高いミが出ない原因と解決法!サミングと息の極意

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高音を綺麗に鳴らすために不可欠なもうひとつの要素が、リコーダー 息の強さ スピードの精密なコントロールです。「息を強くする」と意識すると、肺から大量の空気を一気に送り込んでしまいがちですが、必要なのは息の体積ではなく「流速(スピード)」です。

冬場にかじかんだ手を温めるときのように「ハー」と出す温かい息は、低音を豊かに響かせるのに適しています。対して、遠くにあるロウソクの炎を一瞬で吹き消すように「フーッ」と細く鋭く出す冷たい息が、高音を立ち上げるためのスピード感です。

また、発音の瞬間のタンギングも重要です。低音域では「トゥ(Tu)」と発音しますが、高いミを吹く際は口の中の容積を少し狭め、「ティ(Ti)」または「テュ(Tyu)」と発音するイメージで舌先を素早く弾きます。舌の位置がわずかに上がることで口腔内の空気圧が高まり、息のスピードが自然と加速され、ソプラノリコーダー 高音 出し方における立ち上がりの濁りが解消されます。

渡辺 美咲
著者

渡辺 美咲

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。