レターパックの様は消すべき?二重線や返信用の訂正マナー徹底解説

レターパックの様は消すべき?二重線や返信用の訂正マナー徹底解説

レターパックの様は消すべき?二重線や返信用の訂正マナー徹底解説についての疑問解決ガイドをお届けします。

Q1:ご依頼主欄の「様」を消し忘れてポストに投函してしまいました。配達されないなどのトラブルは起きますか?
A1:郵便の配達自体には全く支障ありません。日本郵便の配送オペレーション上、敬称の有無で引き受けを拒否されることはなく、確実に相手先へ届きます。あくまで受け取った相手が受ける印象(ビジネスマナー上の評価)の問題です。

Q2:企業宛てにレターパックを送る際、お届け先欄に印字されている「様」はどう処理すればいいですか?
A2:お届け先が「〇〇株式会社 御中」となる場合、印字された「様」は定規で二重線を引いて消し、会社名の横または下に「御中」と明記してください。法人に対して「様」を付けるのは誤用となります。ただし、会社名の下に個人名(担当者名)を書く場合は「様」をそのまま活かして問題ありません。

Q3:返信用レターパックを同封する際、自分宛ての住所氏名の下にある「様」を「行」に直すのを忘れました。失礼になりますか?
A3:ビジネス上は「自分に敬称をつけたまま返送を要求している」状態と受け取られかねず、配慮不足とみなされるリスクがあります。同封する前に必ず二重線で「様」を消し、その横に「行」または「宛」を書き添えて相手に渡すのが礼儀です。

Q4:レターパックの品名欄や住所欄を書き間違えたとき、砂消しゴムで削るのはありですか?
A4:砂消しゴムは紙の繊維を破壊し、表面のコーティングを著しく傷めるため厳禁です。破れや雨濡れ時のインク滲みにつながります。軽微なミスなら定規で二重線を引いて訂正するか、郵便局窓口にて42円の手数料で新しいレターパックと交換してください。

阿部 裕樹
著者

阿部 裕樹

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。