リブ編みとは?抜群の伸縮性の秘密から失敗しない着痩せ術まで徹底解説

リブ編みとは?抜群の伸縮性の秘密から失敗しない着痩せ術まで徹底解説

リブ編みとは?抜群の伸縮性の秘密から失敗しない着痩せ術まで徹底解説について知っておくべき 事実を分かりやすく解説いたします。

体型選びがシビアなリブニットですが、選び方と着こなしのロジックさえ押さえれば、驚くほどの細見えアイテムへと一変します。特に、上半身に厚みがあり筋肉質な質感を持つリブニット骨格ストレートタイプは、リブニット選びで最も失敗しやすいと言われますが、次の3原則を徹底することで洗練された着痩せシルエットを作ることができます。

第1の原則は、「極細リブ(ピンリブ)」を避け、「中リブ〜ワイドリブ」を選ぶことです。編み目の幅が1〜2mm程度の細かいリブは、身体のラインに沿って歪みやすく、横に伸びた部分の歪みが一目で分かってしまいます。対して、畝の幅が5mm〜1cm程度あるワイドリブや、規則的に針を抜いて平編みと組み合わせた「針抜きリブ」は、生地自体に張りがあり、身体の肉感よりも服の直線的なラインが勝つため、上半身の厚みをすっきりと削ぎ落として見せます。

第2の原則は、「ワンサイズ上」を選んで適度なゆとりを確保するアプローチです。リブニットをピチピチのジャストサイズで着ると、生地が常に引き伸ばされた緊張状態になります。身幅にわずかな隙間(指2〜3本分が入るゆとり)があるサイズを選ぶと、畝が横に引っ張られず真っ直ぐ下へ落ちるため、リブ本来のIライン効果が100%発揮されます。

第3の原則は、ハイゲージ(12〜14ゲージ以上)の高密度な編み地を選ぶことです。粗いローゲージのリブは厚みで着膨れを招きやすく、逆に薄すぎるペラペラのリブは下着の凹凸を拾います。しっかりとした打ち込み本数で編まれた上質なハイゲージウールや、シルク・レーヨン混のしなやかな落ち感(ドレープ性)を持つ素材を選ぶことが、リブニット着痩せテクニックにおける最重要の判断基準です。

高橋 健太
著者

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。