カッター刃の折り方完全解説!怖いを解消する安全ワザと正しい捨て方

カッター刃の折り方完全解説!怖いを解消する安全ワザと正しい捨て方

カッター刃の折り方完全解説!怖いを解消する安全ワザと正しい捨て方を徹底追究! 読者が気になる 情報と解説を凝縮して配信します。

失敗なく刃を折るために最も重要な基礎知識が、溝の向きと折る角度の正確な把握です。カッターの刃先を観察すると、斜めに刻まれたスリット状の折れ線(溝)が存在します。このスリットは刃の「片面」にのみプレス加工で刻まれており、反対側は平滑な状態になっています。

破断の基本原則は、「溝が刻まれている側を谷ではなく山にする」、すなわちスリット面が外側へ広がる向きにテコの力を加える点です。具体的には以下のステップを遵守します。

1ピッチ(1目盛り分)だけ刃を出す:刃を2ピッチ以上露出させた状態で力を加えると、根元側の意図しないスリットで破断したり、刃全体がしなって予測不能な方向へ弾け飛んだりします。必ず1ピッチのみを金具の先端から出す状態をキープしてください。

折る角度は刃の背面側(斜めの切刃がないストレート側)へ:切刃側に向かって倒すのではなく、スリットの角度に対して直角方向へ均一に力をかけます。NTカッター刃の折り方やオルファ製カッターいずれにおいても、この基本幾何学構造に差異はありません。

山口 彩花
著者

山口 彩花

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。