麺を食べ終わったからといって席を立ってはいけません。鯱輪を120%楽しむための真のクライマックスは、丼に残ったスープに白米を投入する「追い飯(おいめし)」にあります。
台湾ミンチ、ニンニク、溶き卵、そして唐辛子の旨味が凝縮された残り汁は、極上の旨辛タレそのものです。ここにホカホカのご飯をダイブさせ、レンゲでしっかりと混ぜ合わせることで、至極の「旨辛雑炊」が完成します。
よりリッチに仕上げるなら、追い飯の上に粉チーズや追加の生卵をトッピングするのがツウの間で定着した黄金ルールです。麺とはまた異なる米の甘みと濃厚スープのコントラストが口いっぱいに広がり、スープの一滴まで残さず完食へと導かれます。