Q1:鉄郎はなぜ最終的に「機械の体」をあれほど頑なに拒否したのですか?
A1:旅先で出会った機械人間たちが、死なない代償として情熱や優しさ、生きる喜びを失い、退廃と虚無に陥っている惨状を目の当たりにしたからです。さらに、機械帝国の本質が生身の人間の命を「部品(ネジ)」として搾取する非人道的なシステムであると知り、「限りある命だからこそ人は精一杯生きられる」という結論に至ったためです。
Q2:劇場版で鉄郎の顔が原作と大きく違う(イケメン化された)理由は何ですか?
A2:映画の監督を務めたりんたろう氏ら制作陣が、約2時間の映画の中で「少年が精神的・性的に自立し、大人の男へと成長するドラマ」を明確に描き切るためです。年齢設定を原作の約10歳から15歳へと引き上げ、メーテルへの感情を「母への甘え」から「異性への初恋」へと昇華させるための演出意図でした。
Q3:鉄郎が手にした「戦士の銃(コスモドラグーン)」とはどんな武器ですか?
A3:天才技師大山トチローが開発した、宇宙に数丁しか存在しない伝説の光線銃です。タイタンでトチローの母から譲り受け、後にトチロー本人から正式に託されました。頑丈な機械人間のボディを完全に破壊できる驚異的な威力を持ち、鉄郎が先人たちの遺志を継ぐ真の戦士となった証でもあります。