友人や親戚が集まる週末には、ホスト側がキッチンに籠もりきりになるのを防ぎ、全員が席に着いたまま会話を楽しめるおもてなしホットプレート料理やホットプレートパーティー料理が真価を発揮します。
中でもファミリー層から絶大な支持を得ているのが、簡単かつ豪快な子供が喜ぶホットプレートメニューの代表格、ホットプレートペッパーライス作り方です。中央にドーム状によそったご飯を配置し、その周囲を生の牛薄切り肉で囲みます。ご飯の上にたっぷりのコーン、小ネギ、バターを乗せ、特製の醤油ニンニクだれを回しかけて一気に高温で炒め合わせます。ジュージューという豪快な音と香ばしい香りが立ち上り、子供たちが自らスプーンを持って混ぜ合わせる工程そのものが食卓のアクティビティになります。
一方、大人の集まるディナーや祝勝会で圧倒的な存在感を放つのがホットプレートパエリアレシピです。フライパンでは火加減にムラが出やすい生米からの炊飯も、広い熱源を持つホットプレートなら均一に火が通ります。
- ベース作り:オリーブオイルとにんにくで玉ねぎ、鶏肉、パプリカを炒め、洗っていない生米(2合)を加えて透き通るまで油を吸わせます。
- スープ投入:サフラン(またはターメリック)を溶かしたコンソメスープ(約400ml)を注ぎ、米を平らにならします。
- 具材配置と蒸し焼き:エビ、あさり、ムール貝、イカを彩りよく並べ、蓋をして200℃で約15分加熱。
- おこげ形成:水分が飛んだら最後に240℃の高温で1〜2分加熱し、パチパチと音がしたら保温に切り替えて10分蒸らします。
底面にできた香ばしい「ソカラ(おこげ)」をヘラでこそげ取りながら食べる醍醐味は、ホットプレートならではの贅沢な体験です。