SNSやネット掲示板、各種世論調査における田村智子氏への反応は、肯定的な評価と課題視する意見が明確に分かれています。
好意的な声として目立つのは、「国会質疑の準備量が段違い」「感情的に怒鳴らず、数字と証拠で詰める姿勢が信頼できる」という論理性の高さを評価する意見です。特に教育費無償化、男女賃金格差の是正、消費税減税、医療・介護労働者の待遇改善を訴える場面では、現役の働く世代や子育て世代からの共感を獲得しています。
一方で、手厳しい批判や慎重な見方も存在します。党大会の討論において除名処分問題を巡る異論に対して厳しい発言を行った場面などが報じられた際、ネット上では「共産党特有の民主集中制の壁を破れていないのではないか」「イメージは刷新されたが、組織運営の透明性には依然として課題が残る」といった指摘がなされました。対外的な説明能力の高さと、党内ガバナンスにおける伝統的統制のバランスをどう保つかが、現在も有権者から注視されています。