雅子さまの現在の精神的充実を語る上で欠かせないのが、ご家族との絆です。長女・愛子さまは学習院大学を卒業後、日本赤十字社にご就職。社会人としての実務経験を積みながら、皇族としての公式行事や地方行幸啓にも積極的に臨まれています。
雅子さまは愛子さまの幼少期から学生時代に至るまで、母として常に寄り添い、時に学校生活での課題にも正面から向き合ってこられました。社会人として自立した一歩を踏み出し、国民から絶大な信頼と敬愛を集める愛子さまの健やかな成長は、雅子さまにとって何物にも代えがたい精神的支柱となっています。
また、天皇陛下はご婚約会見の折に語られた「雅子さんのことは僕が一生全力でお守りします」という言葉を、30年以上の歳月の中で実践し続けてこられました。公務の場でもプライベートでも、雅子さまの体調と心情を常に最優先に思いやる陛下の存在が、雅子さまが安心して笑顔を見せられる絶対的な基盤となっています。家族3人が互いを尊重し、支え合う姿そのものが、現代の家族像としての温かなモデルとして広く受け止められています。