死滅回游・東京第2結界(コロニー)において、パンダは400年前の歴戦の強者・鹿紫雲一と遭遇します。この一戦こそが、パンダの運命を決定づける転換点となりました。
初見で相手の呪力特性を見抜けなかったパンダは、鹿紫雲の放つ必中稲妻の直撃を受け、まずゴリラ核を破壊されます。続けて隠し札であったお姉ちゃん核を解放して反撃を試みたものの、鹿紫雲の圧倒的な速度と火力の前に対抗できず、わずか数コマでお姉ちゃん核ごと胴体を消し飛ばされる壊滅的被害を受けました。
首とわずかな肉片だけの状態にまで追い込まれ、ネット上では「パンダ死亡」のキーワードが急浮上しましたが、奇跡的にパンダは生き残りました。その理由は、主要なサブ核(ゴリラ核・お姉ちゃん核)が完全に灰燼と帰したものの、本体である基本の「パンダ核」だけが辛うじて残存していたためです。
戦闘後、秤金次の合流によって救出されたパンダは、失った呪骸の質量を補うことができず、片手で抱えられるほどの極小サイズ(手のひらマスコットサイズ)へと縮小しました。これがファンの間で大きな反響を呼んだ小さくなった理由の全貌です。肉体的な大打撃を受け戦闘前線からは退く形となりましたが、生命を落とすことなく過酷な死線を乗り越えています。