インターネットのマークが消えた?地球儀・Eの意味と復活手順を解説とはどんな影響があるのか? 詳しい意味を整理してお届けします。
画面に表示されるインターネット接続マーク種類は、大きく「Webサイトを閲覧するためのアプリケーション(ブラウザ)の起動アイコン」と、「端末が現在ネットワークに繋がっているかを示すシステムステータスアイコン」の2種類に大別されます。この2つが混同されがちなことが、トラブル解決を遠ざける最大の要因です。
まずは、パソコン(Windows/Mac)やスマートフォン(iOS/Android)の画面隅に表示される主要なインターネットアイコン名前とその状態の意味を把握しておきましょう。
マークの形状・外観正式名称・状態一般的な基準・意味編集部の見解・トラブル重要度扇形(放射状の弧)Wi-Fi接続アイコン無線LANに接続中。弧の点灯本数は電波強度(RSSI値)を示す。正常:本数が1〜2本の場合はルーターからの距離や遮蔽物を見直す必要あり。地球儀(ワイヤーフレーム球体)未接続・オフラインWi-Fiまたは有線LANの接続が切断されているか、インターネット疎通がない状態。要対処:機内モードの誤作動、またはルーター・モデムの回線遮断が濃厚。ディスプレイとLANケーブルイーサネット(有線LAN)LANケーブルを通じて有線ネットワークに正常接続中。正常:最も通信が安定している状態。切断時は地球儀マークに変化する。黄色の感嘆符(!)制限あり・識別中エラールーターとは通信できているが、プロバイダ側でネット接続が遮断されている。要対処:DNSエラーやIPアドレス競合、プロバイダの障害・料金未納を疑う。青い小文字の「e」旧IE / EdgeブラウザWebページを開くためのソフトウェア(Internet Explorer / Microsoft Edge)。案内:通信状態ではなくアプリの起動用。消えた場合はショートカット復元で解決。
特にユーザーからの問い合わせで圧倒的に多いのが、Wi-Fiマーク扇形意味の勘違いです。この扇形マークは「パソコンやスマートフォンと、室内のWi-Fiルーターとの間の電波の強さ」を表しているに過ぎません。ルーターから先の光回線やプロバイダ側で通信障害が起きていても扇形自体はフル点灯することがあるため、「アンテナは立っているのにネットが見られない」という現象が発生します。
また、Windows 10やWindows 11においてインターネットマークびっくりマーク(黄色の三角に感嘆符)やインターネットマーク地球儀が表示されている場合は、OS内部のネットワーク接続状態判定(NCSI)が「外のWebサーバーに到達できない」と警告を出している証拠です。