ネットコミュニティやFGOのイベントシナリオの一部では、ランスロットが「不貞を働く女好き」「人妻キラー」としてネタ扱いされる場面が散見されます。しかし、設定資料集や原典の文学的背景を紐解くと、このミームは大きな誤解を含んでいることが分かります。
彼が愛したのは生涯でただ一人、主君の妻であった王妃ギネヴィアのみです。他の女性からの求愛を頑なに拒み続けた結果、魔法でギネヴィアの姿に化けたエレインに騙されて床を共にさせられ、生まれた子供がギャラハッドであるという悲劇的な経緯が存在します。つまり、彼は好色家どころか、騎士道精神における「一人の貴婦人に命を捧げる純愛(宮廷風恋愛)」を極端なまでに純粋に貫き通そうとした結果、身を滅ぼした不器用な男なのです。
【プロの視点】ランスロットを育成・起用すべき人の明確な基準
ゲームプレイにおいてランスロットを最優先でリソース投資すべきか否かの判断基準は以下の通りです。
- 即戦力として育成をおすすめできる人:
- 単体ボスに対して安定してクリティカルと宝具を連打できるメインアタッカーが欲しい人
- キャストリア(アルトリア・キャスター)を所持しており、Arts主軸の確定攻略パーティを組みたい人
- 聖杯戦線や高難易度クエストで、単騎でも火力を出せる完結型のサーヴァントを求めている人
- 育成を後回しにしても問題ない人:
- すでに星5の単体Artsセイバー(千子村正、宮本武蔵、ディオスクロイ等)が宝具重なり状態で完成している人
- 周回における3ターン高速周回のみを目的としており、全体宝具の90++適性アタッカーを最優先したい人