2017年の「日本高校ダンス部選手権」において、荻野目洋子さんのヒット曲に合わせたキレのあるパフォーマンスで日本中を熱狂させた登美丘高校のバブリーダンス。準優勝という結果ながら、YouTubeなどのSNS動画は数千万回再生を記録し、その年の『NHK紅白歌合戦』や『日本レコード大賞』にも出演を果たす前代未聞の社会現象となりました。
あれから年月が経った今、登美丘高校ダンス部の現在が気になるところですが、一発屋で終わるどころか、全国大会の表彰台を狙う屈指のトップチームとして君臨し続けています。同校ダンス部の真骨頂は、観客の感情を揺さぶる独創的なテーマ設定と、指先まで寸分の狂いもなく揃った圧倒的なシンクロ率です。
部員たちは日々の過酷な練習を通じて高い自己管理能力を培っており、部活動と学業の両立を高い次元で実践しています。「練習は厳しいが、それ以上に得られる達成感と団結力は一生の財産になる」と部員たちが口を揃える通り、情熱を注ぎ込める環境が次世代へと受け継がれています。