ラマになった王様』が今も愛される5つの衝撃的な理由と声優の裏話

ラマになった王様』が今も愛される5つの衝撃的な理由と声優の裏話

ラマになった王様』が今も愛される5つの衝撃的な理由と声優の裏話の見逃せないポイントをわかりやすく整理しました。

本作の大きな見どころとなっているのが、豪華キャスト陣による日本語吹き替え版の凄まじいクオリティです。英語版でもデヴィッド・スペードやジョン・グッドマンといった名優が揃っていますが、日本語版のキャスティングとセリフ回しもそれに劣らぬ見事なハマり役を見せています。

主人公クスコを演じたのは、当時まだ10代後半だった藤原竜也。舞台で頭角を現していた彼の持ち味であるキレのあるセリフ回しと、生意気ながらどこか憎めないコミカルな演技が見事に融合し、クスコのキャラクター性を強烈に際立たせています。

悪役イズマの吹き替えを担当したのは大ベテランの京田尚子。老獪でありながらどこか抜けている魔女のようなイズマを怪演し、作品のコメディ色を一段引き上げました。さらにイズマの手下クロンク役の堀内賢雄、善良なパチャ役の楠見尚己、パチャの頼もしい妻チチャ役の森公美子など、実力派が脇を固めることで、ディズニー作品でもトップクラスの掛け合いの妙が生み出されています。

加藤 愛美
著者

加藤 愛美

マーケティングと消費者心理のトレンドを分析し、現代のヒット商品の背景を読み解きます。