Q1:大さじや小さじが手元にないときはどうやって計量すればいいですか?
A1:黄金比の最大のメリットは「比率(割合)」である点です。大さじ・小さじを使わなくても、同じ小鉢やおたま、スプーンを基準にして「1:1:1」の比率で合わせれば、全体の分量が変わっても同じ味付けが再現できます。
Q2:みりんの代わりに「みりん風調味料」を使う場合の注意点はありますか?
A2:本みりんには約14%のアルコール分が含まれており素材の臭み消しや煮崩れ防止効果がありますが、みりん風調味料はアルコール分が1%未満で糖分が多く含まれています。みりん風調味料を使う場合は「酒を少し多めに足す」「焦げ付きやすいため火加減を少し弱める」といった工夫をすると失敗しにくくなります。
Q3:減塩したい場合、調味料の比率はどう調整すべきですか?
A3:醤油の量を単純に減らすとコクが損なわれがちです。醤油の分量を2〜3割減らす代わりに、酢の酸味、生姜やにんにくなどの香味野菜、あるいはかつお節や昆布のだしを濃いめに効かせることで、塩分を抑えても満足感の高い味わいに仕上がります。