大学卒業後の2014年、狭き門を突破してTBSテレビへアナウンサーとして入社。報道番組からバラエティまで幅広く担当し、瞬く間に局を代表する存在へと駆け上がった。厳しいマスコミ業界の第一線で揉まれながらも、自身の信念を曲げない姿勢は多くの視聴者から強い支持を獲得。独自のメンタル管理術として語られたエピソードは、SNSを中心に大きな反響を呼んだ。
そして2019年春、入社6年目を前にTBSを退社し、フリーアナウンサーへの転身を発表する。局アナという安定した肩書を捨て、未知の世界へと飛び出す決断には周囲も驚かされた。しかしそこには、自らの表現者としての可能性を狭めたくないという、学生時代から変わらぬ強い自我と挑戦心が秘められていた。