左上入力バグを根本から断ち切る上で、最も確実で効果が高いのが「Microsoft IMEを互換性重視の旧バージョンに戻す」設定変更です。新しいIMEの描画システムを安定版へと切り替えるだけで、これまでのズレが嘘のように解消されます。
Windows11およびWindows10共通の変更手順は次のとおりです。
1. 画面右下のタスクバーにある日本語入力アイコン(「あ」または「A」)を右クリックします。
2. 表示されたメニューから「設定」を選択します。
3. 設定画面が開いたら「全般」をクリックします。
4. 画面下部までスクロールし、「互換性」の項目にある「以前のバージョンのMicrosoft IMEを使う」を「オン」に切り替えます。
5. 確認のダイアログが表示されたら「OK」を押します。
この互換性設定をオンにしても、通常の漢字変換や予測変換機能が失われる心配はありません。OSアップデート後に左上のバグが頻発するようになった環境では、まずこの設定を試すのが鉄則です。