SIAM SHADEの各メンバーは、解散後・再結成後を経て、それぞれの道を歩んでいる。
NAOTO(ドラマー)はソロとしての活動に加え、複数のプロジェクトや他アーティストのサポートを務めてきた。ドラマーとしての評価は業界内で高く、その精密なプレイスタイルは若手ドラマーの目標として語られ続けている。2020年代に入ってからはSNSを通じた情報発信も積極的に行っており、ファンとの距離感を大切にしている姿勢が伝わってくる。
栄喜(EIKI:ヴォーカル)はソロ活動を軸にしながら、舞台や俳優としての仕事にも挑戦してきた。バンドのフロントマンとして培った表現力は、他のフィールドでも存分に発揮されており、ロック以外のファン層にもその名前が届くようになった。
今回の訴訟を巡っては、栄喜やNAOTOを含む4名側の公式コメントは慎重な内容に限られており、法廷での議論が進む中で双方の主張が正面から衝突している状況が続いている。ファンの間では「どちらが正しい・間違い」という二項対立的な議論よりも、「この問題がどう解決されてシャムシェイドが前に進めるか」を望む声が多数を占めているようだ。