みかんの皮をお風呂に入れると肌がピリピリ?危険な理由と正しい作り方

みかんの皮をお風呂に入れると肌がピリピリ?危険な理由と正しい作り方

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体に嬉しいメリットが多いみかん風呂ですが、肌のバリア機能が未熟な赤ちゃんや乳幼児、アトピー肌・極度の乾燥肌の方が入浴する際は細心の注意を払う必要があります。特に1歳未満の乳児は皮膚が極めて薄いため、柑橘類を入れたお湯への入浴は避けるのが賢明です。幼児や肌が弱い大人が試す場合も、まずは皮の量を1個分程度に減らし、湯船を揉んだり絞ったりせずに静かに浮かべることから始めてください。

万が一入浴中に肌のピリピリ感や痒み、赤みを感じた場合は、我慢せずにすぐに浴槽から上がり、シャワーの真水で全身をしっかり洗い流すことが鉄則です。入浴後は低刺激のボディクリームなどで入念に保湿ケアを行いましょう。

一方で、みかん風呂には主婦や一人暮らしに嬉しい副産物もあります。皮に含まれるクエン酸やリモネンには水垢や皮脂汚れを分解する働きがあるため、入浴後の残り湯を使ってスポンジで軽くこするだけで、浴槽の湯垢が落ちやすくなる掃除効果が得られます。ただし、天然大理石や一部の木製浴槽、ホーロー素材などは酸や精油成分で変色する恐れがあるため、長時間の放置は避け、入浴後は速やかに排水して水で洗い流してください。

森 瞳
著者

森 瞳

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