近年、生き方や働き方の価値観が大きく変わり、「誰かに依存するのではなく、自分らしい生き方を全うすること」が再評価されている。こうした時代背景も相まって、吉川と天海が示してきた「自立した個と個の関係性」は、現代人にとってひとつの理想像となっている。
互いを縛り付けることなく、一人の人間として尊敬し合う関係。若い世代のファンからも「こんな格好いい大人になりたい」「自分の道を信じて進む勇気をもらえる」といった声が絶えない。時代がどれほど移り変わろうとも、生き様そのものが放つ光は決して色あせることがないのだ。