時事通信ホールを訪れる前に知っておくべき、一般的な劇場との違いやネット上の誤解について現場目線から解説します。
誤解1:「時事通信社の社員しか入れないオフィスビルなのでは?」
時事通信ビルは大手通信社の本社ビルですが、2階の時事通信ホールは一般に開放されたイベント専用スペースです。エントランス正面のエスカレーターまたはエレベーターから2階へ直接上がることができ、受付やチケットもぎりも2階フロアで行われます。
誤解2:「ビル内ロビーで長時間の開場待ちができる?」
2階のホワイエは適度な広さがあるものの、開場時間前はセキュリティおよび他フロアへの配慮から、ビル共用部や階段に待機列を長く形成することが制限される場合があります。スタッフの指示に従い、指定の集合時間に合わせて現地へ到着するのがスマートです。
誤解3:「劇場専用のフカフカした座席が並んでいる?」
固定席の帝国劇場や歌舞伎座のような厚手クッションシートとは異なり、ロールバックチェア(可動式観覧席)およびスタッキングチェアが採用されています。長時間の観劇(2時間以上)では座面がやや硬めに感じられることがあるため、腰痛が心配な方は薄手のポータブルクッションを持参すると快適に過ごせます。