たくさん手に入ったり、追熟させても酸味が抜けきらなかったプラムは、加熱調理で極上のデザートに生まれ変わります。プラムはペクチンと酸が豊富なため、特別な凝固剤を使わなくても短時間でとろみがつきます。
■ 10分で作れるプラムの簡単コンポート
鍋に種を取って4等分にしたプラム(4個分)、砂糖(大さじ3〜4)、水(100ml)、お好みで白ワインやレモン汁少々を入れて中火にかけます。沸騰したら弱火で5〜8分コトコト煮るだけで完成。皮から溶け出した色素でスープが鮮やかなルビー色に染まります。冷やしてバニラアイスやヨーグルトに添えると絶品です。
■ 皮ごと煮込むルビー色プラムジャム
種を除いてざく切りにしたプラムに対し、果実の重量の30〜40%の砂糖をまぶして30分置きます。水分が出てきたら強めの弱火でアクを取りながら15分ほど木べらで煮詰めるだけ。パンやスコーンはもちろん、炭酸水で割ってプラムソーダにするのもおすすめです。