ペナントレースを戦い抜くうえで、各チームの先発ローテーションの再編や出場選手の登録・抹消情報は戦略の要です。特に夏場から秋口にかけては投手の疲労蓄積が顕著になるため、中6日の原則を崩して「中7日・8日」で休養を与えたり、谷間の登板にファーム好調の若手を抜擢するケースが増加します。
試合直前における一軍登録・抹消の公示にも細心の注意が必要です。予告先発投手の登板に合わせて、バッテリーを組む捕手の入れ替えや、相手先発投手の左右・球種傾向に合わせた相性の良い野手が昇格するケースが多々あります。直前のアナウンスによって打線のオーダーがガラリと変わるため、ファンの間でもスタメン発表の瞬間まで目が離せません。