せとかは、農研機構(旧果樹試験場)が長年の歳月をかけて育成し、2001年に品種登録された柑橘界のサラブレッドです。その類まれな美味しさは、掛け合わされた3つの名品種の長所を見事に受け継いでいます。
ベースとなったのは、ジューシーで風味豊かな「清見(きよみ)」と、強い甘みと華やかな香りを持つ「アンコール」。この交配種に、濃厚なコクと薄い皮を特徴とする「マーコット」を交配して誕生しました。
普通のみかんと比べると、果実のサイズはひと回りからふた回り大きく、200g〜300g前後としっかりとした重みがあります。外皮は非常に薄く果肉にピッチリと張り付いており、種がほとんど入らない点も、食べやすさと高い満足度につながっています。