スノボのリーシュコードは不要?義務化の真相と正しい付け方・選び方

スノボのリーシュコードは不要?義務化の真相と正しい付け方・選び方

スノボのリーシュコードは不要?義務化の真相と正しい付け方・選び方とは一体何なのか? 詳しい意味を丁寧に紐解いて紹介します。

SNSや一部のコミュニティでは「上級者はリーシュコードを付けていない」「ビンディングがしっかりしていれば板は外れない」といった誤った認識が語られることがあります。しかし、結論から言えばスノーボードのリーシュコードは決して不要ではありません。

全国スキー安全対策協議会や各スキー場が定めるゲレンデの滑走ルールにおいて、リーシュコードの装着は事実上の義務として明記されているケースが大半です。実際、北海道から信越、東北エリアの主要リゾートをはじめ、多くのスキー場では「流れ止めの装着なき用具での滑走禁止」を利用約款に掲げています。リフト乗り場でのスタッフによる目視チェックで未装着が発覚した場合、リフトへの搭乗を拒否されたり、パトロールから厳重注意を受けて滑走禁止(退場)となったりすることも珍しくありません。

近年のスノーボードにおけるリーシュコードの義務化は、利用者同士の快適な共存と事故抑止を目的として徹底されています。「自分は絶対に板を流さない」という過信は通用せず、ゲレンデを利用するための必須パスポートであると認識する必要があります。

小林 直樹
著者

小林 直樹

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。